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コンピュータとの関わり [2019/03/04 13:08] kameta [順次処理] |
コンピュータとの関わり [2019/03/04 13:21] (現在) kameta [関数] |
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ライン 49: | ライン 49: | ||
*条件によって実行する命令を変えることを「分岐処理」といいます。分岐処理は、プログラムの基本的な動きの1つです。 | *条件によって実行する命令を変えることを「分岐処理」といいます。分岐処理は、プログラムの基本的な動きの1つです。 | ||
*次のプログラムは、好きな数字の値が3だったら、画面に「3です!」と表示するプログラムです。 | *次のプログラムは、好きな数字の値が3だったら、画面に「3です!」と表示するプログラムです。 | ||
- | *<code> | + | ***プログラム**<code> |
好きな数字←3 | 好きな数字←3 | ||
もし 好きな数字 = 3 ならば | もし 好きな数字 = 3 ならば | ||
ライン 266: | ライン 266: | ||
*関数は処理手順に名前を付けたものです。 | *関数は処理手順に名前を付けたものです。 | ||
*プログラミングでは、複数の命令を組み合わせて関数を作成し、利用することができます。 | *プログラミングでは、複数の命令を組み合わせて関数を作成し、利用することができます。 | ||
- | *たとえば、三角形をかくプログラムを1つにまとめて「三角かく()」という関数を作る場合は、次のようなプログラムになります。 | + | *たとえば、階段をかくプログラムを1つにまとめて「階段かく()」という関数を作る場合は、次のようなプログラムになります。 |
+ | ***「階段かく()」という関数を作るプログラム**<code> | ||
+ | 階段かく() とは | ||
+ | 進む(1) | ||
+ | 左回り(90) | ||
+ | 進む(1) | ||
+ | 右回り(90) | ||
+ | 進む(1) | ||
+ | である | ||
+ | </code> | ||
+ | *「階段かく()」を実行するときは、次のようなプログラムになります。 | ||
+ | ***「階段かく()」を実行するプログラム**<code> | ||
+ | 階段かく() | ||
+ | </code> | ||
+ | *三角形をかくプログラムを1つにまとめて「三角かく()」という関数を作る場合は、次のようなプログラムになります。 | ||
***「三角かく()」という関数を作るプログラム**<code> | ***「三角かく()」という関数を作るプログラム**<code> | ||
三角かく() とは | 三角かく() とは |